秋澤健太 君(森林生態学研究室)
1.栃木県庁を受験したきっかけは
私は小さい頃から自然が好きで中でも森林に携われる仕事がしたいと考えていました。栃木県の林業職の仕事は大学で学んだ森林の知識をそのまま生かすことができます。そこにとても魅力を感じたためです。
2.面接試験に向けて
公務員試験の受験と並行して民間の企業での就活も行っていたため,そちらでの面接試験の経験のおかげで流れや雰囲気を掴むことができていました。また,日頃の会話から面接にて適切な丁寧な言葉遣いを意識しておくことが大切だと思います。
3.大学で力を入れたこと
サークルや研究室の先輩や後輩との繋がりを大切にしてきました。人との繋がりは様々な場面で役に立つと思います。目上の人との接し方,敬語の使い方など,面接でも身になる経験を積むことができました。
4.筆記試験対策について
筆記試験を合格しなければ次の段階に進めないので,筆記試験の対策は重要です。一般教養科目は公務員講座が開かれているので対策することができます。また,専門科目も学科で対策講座が開かれているので対策することができます。