長野県庁(林業職)に採用内定



高木麻衣子 さん(森林環境保全学研究室)

1.長野県を受験したきっかけは

私は,地元に貢献できて森林に関わる仕事がしたいと思って就職活動していました。そのなかで,長野県庁で行われた説明会に参加し,治山,鳥獣対策など幅広い仕事ができる長野県の林業職にとても魅力を感じました。

2.受験対策は

大学3年生のはじめ頃から大学の公務員講座を受講し,筆記,論文,面接の対策をしました。集団面接は何社か民間企業の面接で経験しました。直前期は過去問を解くことを中心に行いました。

3.長野県でどんな仕事をしたいか

まず,治山の仕事がしたいと考えています。説明会で,実際に崩壊直後の現場に行き,測量したり,地元の住民の方に説明したりしている話を聞き,県の仕事は地域の生活の安全につながることを知り,私もやりたいと考えるようになりました。

4.大学で力を入れたこと

時間に余裕があるうちに,屋久島に行くなど旅行したり,インターンシップに行ったりしました。3年生のころからは研究室の調査に同行し,楽しみながら卒業研究頑張っています。

5.後輩に一言

大学4年間は,あっという間に感じます。自分のやりたいことにどんどん挑戦して充実した学生生活を楽しんで下さい。